田畑、5カ月で初優勝もタイム伸びず“複雑”

[ 2010年10月17日 06:00 ]

女子3000メートル個人追い抜きで初優勝した田畑真紀

 自転車の全日本選手権トラック種目第1日は16日、宮城県大和町・宮城県自転車競技場で行われ、女子3000メートル個人追い抜きでは、バンクーバー冬季五輪スピードスケート団体追い抜き銀メダリストで、今季から自転車に本格挑戦している田畑真紀(ダイチ)が3分59秒826で初優勝した。広州アジア大会代表の萩原麻由子(サイクルベースあさひ)が0秒086差の2位だった。男子1000メートルタイムトライアルは新田祐大(日本競輪選手会)が1分5秒052で2年ぶり4度目の優勝を果たした。

 ≪世界まだまだ≫女子3000メートル個人追い抜きの田畑は複雑そうな表情だった。本格挑戦から約5カ月での優勝には「勝つことは簡単じゃないので」と充実感はあるが、目標とした3分50秒には大きく届かず「世界を目指すにはまだまだ」と静かに言った。9月の全日本実業団選手権に続いて実戦は2度目だけに、今後の伸びが期待される。日本自転車競技連盟の山田選手強化課主任は「ペダルの踏み方やペース配分など改善できることはある」とみていた。

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