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相撲協会の暴排対策委 警察と連携、相談窓口設置

[ 2010年9月1日 21:48 ]

 暴力団など反社会的勢力との関係根絶を目指す日本相撲協会が設置した暴力団等排除対策委員会(伊藤滋委員長=早稲田大特命教授)は1日、東京・両国国技館で警察庁や警視庁、文部科学省などからのオブザーバーを招いて第1回会議を開き、今後は警察などの全面的なバックアップを受けて活動していくことが確認された。

 会議では、協会員からの相談窓口の設置や相談を受け付ける専従の事務局員の配置、暴力団等排除に関するマニュアルの作成、26日終了の大相撲秋場所後に研修会を行うことを決めた。
 これまで賭博問題など暴力団に絡む問題を調査してきた特別調査委員会は6日の会合を最後に解散し、暴排対策委が業務を引き継ぐ。
 親方衆の委員は友綱理事(元関脇魁輝)、中村副理事(元関脇富士桜)、八角親方(元横綱北勝海)、玉ノ井親方(元大関栃東)、尾上親方(元小結浜ノ嶋)、大山親方(元幕内大飛)が名を連ね、13人の委員が確定した。
 伊藤委員長は「オブザーバーの方には有益な話をしていただいた。今後もできるだけ来ていただいて話し合っていきたい」と諸機関との協力態勢を強調した。

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