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「鬼」のおい、貴乃花親方「遺志を継承」

[ 2010年9月1日 20:55 ]

 花田勝治氏の死去を受け、おいの貴乃花親方(元横綱)は「残念に思います。残されたわれわれが伯父の遺志を継承していくべきだと、あらためて思いました」とのコメントを出した。

 貴乃花親方にとって花田氏は、2005年に55歳で死去した父、元大関貴ノ花の花田満氏の兄。日本相撲協会の二子山理事長として最後の場所となった1992年初場所では、当時の貴花田が史上最年少の19歳5カ月で平幕優勝した。千秋楽の表彰式で伯父からおいへと天皇賜杯を手渡すシーンは日本中の感動を呼んだ。
 2月には花田氏が所属した二所ノ関一門を離脱し、相撲協会の理事選挙に当選した貴乃花親方。「わたしにとっては雲の上の存在。歴史の象徴を失った気持ちです」と言葉をかみしめる。花田氏が横綱に育てた二代目若乃花の間垣親方の部屋で2日に行う「貴乃花派」の連合げいこは、偉大な先人への追悼の意も込められそうだ。

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