ショット安定の遼くん スコア伸ばしてメジャー締める

[ 2010年7月18日 22:51 ]

 【全英オープン最終日】第3ラウンドでは強風に苦しみ、75と振るわなかった。だが、次の「聖地」セントアンドリュースでの開催が見込まれる5年後を見据え「力を出し切って終わりたい。5年後のためにプレーする」と臨んだ石川が最終ラウンドで五つのバーディーを奪った。

 「ショットは自分でも文句のつけようがないほど。こういうこともできるんだと、自分の限界が広がった気がする」。フェアウエーを当たり前のようにキープした。メジャー大会を上位で戦い抜くという目標は、最終ラウンドを前に遠のいたが、「なんとか一つでも順位を上げて終えたい」と集中力が落ちることはなかった。
 短いパットを外した3ホールでボギーをたたいたが、ピンチらしいピンチはほとんどなし。18番も第1打をグリーン手前まで運んでバーディーを奪い、思い出深い大会を締めくくった。
 出場6度目のメジャー大会で2大会連続3度目の決勝ラウンド。その最終日に、アンダーパーを出したのは初めてだ。「(メジャーの)戦い方に慣れてきた。全然、疲れはない」。世界のトップに近づいた実感を持って日本へ戻る。(共同)

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