親方、関取ら200人以上参加 8月に異例の意見交換会

[ 2010年7月18日 17:58 ]

 日本相撲協会は名古屋場所8日目の18日、愛知県体育館で理事会を開き、8月20日に東京・両国国技館で、親方衆や十両以上の関取らを集めて意見交換会を実施することを決めた。賭博問題など一連の不祥事の情報共有や再生への意識形成を図るのが目的で、このような会は極めて異例。

 関係者によると、意見交換会は村山弘義理事長代行の発案。参加者は関取らのほか、一定の格付け以上の行司、呼び出し、床山らも含まれ、200人以上になる。村山理事長代行によると、角界を取り巻く現状や不祥事の原因などについて相撲協会側が説明し、その後で参加者から質問を受ける形式にする。

 同理事長代行は「意見交換会をやることで、協会員自らが相撲界再生の主体になることを期待したい」と話した。二所ノ関理事(元関脇金剛)は「情報が錯綜し、内部でも疑心暗鬼なところもあった。いい機会ができたと思う」と歓迎した。

 今回の理事会は、賭博問題で武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)ら4理事が謹慎で欠席した。

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