競泳からオープンウオーター参戦 貴田裕美が初優勝

[ 2010年7月18日 17:37 ]

 2008年北京五輪で実施種目になったオープンウオーターの日本一を決めるジャパン・オープンは18日、千葉県館山市北条海岸沖で行われ、女子10キロは8月のパンパシフィック選手権(米アーバイン)代表で25歳の貴田裕美(ALSOK群馬)が2時間16分45秒で初優勝し、男子10キロは日大1年の秋元洸輔が2時間12分58秒で初制覇した。

 日本水連は国内の選手層の薄さから07年以降シニアの国際大会に代表を派遣しなかったが、ロンドン五輪に向け、競泳長距離のトップ選手の積極的な挑戦を促すよう方針を転換した。今大会は競泳自由形長距離選手の強豪も参加し、日本水連の鈴木大地普及担当理事は「レベルが上がってきたことを感じさせた。転換点だと思う」と語った。

 競泳で01、05年の世界選手権代表の貴田は初の10キロのレースに「波が高くて難しかったが、イメージがつかめた。今後も積極的に競技に取り組みたい」と話した。男子1500メートル自由形で日本選手権優勝経験のある土岐健一(セントラルスポーツ)は3位に入り「メンタル面など、競泳のトレーニングの一環にもなる」と前向きだった。

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