独自旅券認められず…イロコイ族が大会出場断念

[ 2010年7月18日 15:28 ]

 英国中部マンチェスターの男子ラクロス世界選手権大会に、米国とカナダの先住民、イロコイのチームが先住民独自のパスポート(旅券)で出場しようとして英政府から入国拒否されている問題で、同チームの会長が17日、出場を事実上断念、「有力なチームを大会に連れて行けず失望した」と表明した。AP通信が報じた。

 会長は独自旅券の使用は「アイデンティティーにかかわる問題」と指摘、英政府が要求する米国またはカナダの旅券の使用を認めることは決してないとした。出場しない場合、予定の試合は放棄したとみなされる。

 イロコイの男子代表チームは強豪で、日本代表との試合も予定されていた。(共同)

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