森が首位でマッチプレーへ/日本女子アマ

[ 2010年6月23日 20:43 ]

 ゴルフの日本女子アマチュア選手権第2日は23日、北海道ツキサップGC(6399ヤード、パー72)でストロークプレーの第2ラウンドを行い、66で回った福井工大福井高の森美穂(ゴールド福井)が通算7アンダー、137で首位となった。上位32人がマッチプレーによる24日からのトーナメント戦に進出した。

 宮崎・東大宮中の14歳、柏原明日架(宮崎大淀C)と宮崎日大高の宮沢亜依(フェニックス)が首位に4打差の2位となり、森とともに今秋の日本女子オープン選手権(茨城県大利根CC東)の出場権を獲得した。

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2010年6月23日のニュース