“歴史的合意”13~14年シーズンに新リーグ

[ 2010年4月22日 06:00 ]

 日本バスケットボール協会と日本バスケットボールリーグ、bjリーグは21日に都内で、13~14年シーズンをメドに次世代型トップリーグを創設することで合意し、覚書を交わした。

 日本協会傘下となるbjリーグのチームおよび選手は、今年10月に始まる新シーズン前に協会への登録を済ませる見通しで、日本代表への参加も可能になる。bjリーグの河内敏光コミッショナーは「04年5月の脱退会見から7年越しで、日本協会に歩み寄ってもらった。歴史的な1日」と話した。今後は創設準備組織などを立ち上げ、新リーグの形式を模索する。

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