小田孔が単独首位 1打差で丸山大 池田は↑

[ 2010年4月17日 16:26 ]

 東建ホームメイト・カップ第3日(17日・三重県東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71)大会2連覇を狙う小田孔明がただ一人の60台となる68で回り、通算1アンダーの212で単独首位に立った。

 強風の中、アンダーパーで回った選手は2人だけ。首位から3打差に17人がひしめく混戦となった。1打差の2位は73で回った丸山大輔で、さらに1打差の3位に宮里聖志ら5人がつけた。42位で出た池田勇太は72にまとめ、通算4オーバーで首位と5打差の26位に順位を上げた。(出場62選手、晴れ、気温14・2度、北西の風6メートル、観衆8595人)

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2010年4月17日のニュース