“妹弟子”沢田が健闘18位、堂々プレーに藍も感心

[ 2010年3月6日 06:00 ]

ホールアウトし笑顔を見せるアマチュアの沢田

 【ダイキン・オーキッドL第1日】宮里の妹弟子にあたるアマチュアの沢田沙都子(興南高2年)が、1アンダーの18位と健闘した。

 宮里の父・優さんに指導を受けており、この日は「学ぼうとは思わずに集中してやりなさい」と送り出された。「一打一打いっぱいいっぱいでした」と振り返ったが、2人のスター選手と大ギャラリーにも物おじしない堂々たるプレー。大会4度目の出場で初めての予選通過が見えてきた。宮里も「落ち着いてたし、凄くアプローチがうまかった」と感心していた。

続きを表示

2010年3月6日のニュース