苦しんだ横峯「プラスになる1勝だと思う」

[ 2009年9月20日 17:07 ]

 【東海女子】横峯はウイニングパットを決めると、ボールを拾い上げた左手を挙げて歓声に応えた。3カ月ぶりの優勝。1打差を守りきる大接戦に「こういう展開は初めてで、プラスになる1勝だと思う」とさわやかな笑顔で話した。

 今大会初のボギーが15番(パー5)だった。右に曲げた第1打を木の枝に引っ掛け「動揺するかと思ったが、冷静に対応できた」とアンプレアブル宣言から6打で切り抜け「あのボギーに成長を感じた」と喜んだ。
 ただ、最後まで優勝は確信できなかったという。最終18番では最初に6メートルのバーディーパットを外し、1打差の不動と若林の「入れてくると思った」というバーディートライを見守った。結局、2人が外して今季4勝目がぐっと近づいた。
 この3カ月は「楽しくなくて試合に出たくない時もあった」という。苦しんだ末に生涯獲得賞金で5億円を突破し「光栄です」と神妙な表情で口にした。

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