日本中央競馬会が優勝/全日本実業団体柔道

[ 2009年6月7日 17:30 ]

 柔道の全日本実業団体対抗大会最終日は7日、福岡市民体育館で行われ、男子は日本中央競馬会が15年ぶり2度目の優勝を果たした。

 日本中央競馬会は決勝で旭化成Aと対戦し、次鋒の佐藤充弘が重量級実力者の高井洋平に内また透かしを決め、1―0で競り勝った。
 8月の世界選手権(オランダ)90キロ級代表の小野卓志が所属する了徳寺学園は初戦となる準々決勝で敗れ、小野は出場しなかった。

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2009年6月7日のニュース