廃部の西武から7選手が世界選手権代表に

[ 2009年3月24日 17:18 ]

 日本アイスホッケー連盟は24日、4月にリトアニアで開催される男子の世界選手権ディビジョン1(2部に相当)に出場する日本代表22人を発表した。今季限りで廃部するため、日本製紙に敗れた23日のアジア・リーグ・プレーオフ決勝最終第7戦が最後の公式戦だった西武からはFW鈴木貴人ら7人が選出された。

 マーク・マホン代表監督は「日本は3年連続で3位に終わっているが、今回は優勝を目指して戦いたい」と抱負を語った。大会は6カ国の総当たりで戦い、優勝国が1部に昇格する。

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2009年3月24日のニュース