スノボのりょう君 HPで初優勝

[ 2009年3月15日 06:00 ]

 スノーボードの全日本選手権最終日は14日、新潟上越国際スキー場でハーフパイプ(HP)を行い、男子は今年1月の世界選手権を制した18歳の青野令(スノーフレンズク)が45・8点で初優勝した。ユニバーシアード冬季大会2冠の国母和宏(東海大)が43・9点で2位に入り、細川孝介(クルーズ)が41・4点で3位。女子は18歳の岡田良菜(フッド)が40・6点で圧勝し、初の日本一に輝いた。

続きを表示

2009年3月15日のニュース