審判長務めた高砂親方「伸びている力士はプリッ」

[ 2009年3月15日 21:18 ]

 大相撲初場所後の職務分担変更で、副部長として審判部に復帰した高砂親方(元大関朝潮)が9年ぶりに本場所の審判を務めた。十両以上の取組で初めて審判長を務め「そりゃ緊張するよ。伸びている力士はプリッと肌が張っている」と印象を話した。

 弟子である朝青龍の横綱土俵入りも審判長の位置から間近で見上げた。印象を聞かれると「前から(近くで)見ている。どうってことないよ」と照れくさそうだった。

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2009年3月15日のニュース