日本体操協会が年間最優秀選手賞を新設

[ 2009年3月15日 19:31 ]

 日本体操協会は15日、東京都内で理事会、評議員会を開き、表彰規定を改定し、年間の最優秀選手賞、優秀指導者賞などを新設することを決めた。選考基準は今後検討していく。

 また2009年度の予算案、政策方針、事業計画を承認した。予算案での収入見込みは、08年度の実績推定が約4億8500万円だったのに対し、09年度は5億9000万円となった。4月末の助成金枠の決定などにより、随時見直しも予定している。

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2009年3月15日のニュース