もめる女子バレー監督問題…立木会長が説明へ

[ 2009年2月6日 20:43 ]

 日本バレーボール協会の立木正夫会長は6日、女子日本代表監督の選考経緯が不透明として日本協会の山岸紀郎専務理事あてに質問状を送ったプレミアリーグの複数の監督と12日にも話し合いを持つ考えを示した。

 質問状の内容を確認した立木会長は「(代表強化に向けた)前向きな意見としてとらえている。プレミアリーグの監督とは十分にコミュニケーションが取れていなかった」と話し、代表監督の選考経緯を詳しく説明して誤解を解くという。

続きを表示

2009年2月6日のニュース