五輪最終予選の代表発表 西武から最多9人

[ 2009年1月16日 06:00 ]

 日本アイスホッケー連盟は、バンクーバー五輪男子最終予選(2月5~8日、ドイツ・ハノーバー)の日本代表23選手を発表し、今季限りで廃部の西武から最多の9人が選ばれた。最終予選は4カ国ずつ4組に分かれて各組1位が出場権を獲得し、世界ランク22位の日本は10位のドイツ、15位のスロベニア、16位のオーストリアと対戦。マホン監督は「勝つチャンスはある。ディフェンスを基本にスピードを生かして戦う」と98年長野以来の五輪出場を誓った。

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2009年1月16日のニュース