矢野“遅刻”で2打罰を悔やむ

[ 2009年1月16日 17:17 ]

 【ソニー・オープン】スタート時間に間に合わず、1番ホールで2打罰となった矢野は「遅刻さえなければ、アンダーパーだったのに」と悔しがった。

 強風のためスタート時間が遅れていた。練習場から見ていた矢野だが、ひとつ組を勘違い。トイレに行っている間に自分の組の番が来てしまった。選手紹介のアナウンスがされたときに矢野はスタート場所にいなかったため、2打罰となり1番パー4は「7」のトリプルボギー。1オーバー、71の51位で初日を終えた。
 今大会は2月末開幕のアクセンチュア世界マッチプレー選手権出場に影響を及ぼす大事な試合でもある。「最終日は丸山さんと優勝争いができれば」と上位進出に自信をみせた。(共同)

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2009年1月16日のニュース