まだまだ終われない!オグシオ4強入り

[ 2008年11月14日 14:51 ]

女子ダブルス準々決勝 日野、小池組に逆転勝ちした小椋久美子(左)、潮田玲子組

 バドミントンの全日本総合選手権第2日は14日、東京・代々木第2体育館で行われ、女子ダブルスは今大会を最後にコンビの解消を表明している4連覇中の小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)が準決勝に進んだ。

 小椋、潮田組は2回戦に勝った後、準々決勝で全日本社会人選手権3位の日野由希江、小池温子組(広島ガス)に逆転勝ちした。
 女子シングルスは今年限りで引退する1998年アジア大会覇者の米倉加奈子(ヨネックス)がベスト4に進出したが、昨年優勝の今別府香里(三洋電機)は2回戦で敗れた。

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2008年11月14日のニュース