バレー代表監督に28人が申し込み

[ 2008年10月18日 06:00 ]

 バレーボール日本協会は男女日本代表次期監督の公募に男子10人、女子18人の申し込みがあったと発表した。ホームページ上で公募し、書類による1次選考で、男子3人、女子4人の候補者に絞った。男女ともに外国人が含まれているという。今後は立木会長ら9人の選考委員会のメンバーが面接などを行い、最終決定する。理事会で経過を報告した立木会長は女子の柳本晶一、男子の植田辰哉の現監督が候補者に含まれているかは「答えられない」としたが、関係者によると女子の久光製薬を率いる真鍋政義監督らとともに最終候補に含まれているという。

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2008年10月18日のニュース