求む!スポンサー 伊東大貴が新体制へ

[ 2008年10月9日 14:52 ]

新しい支援先を探すノルディックスキー・ジャンプの伊東大貴

 求む! スポンサー。ノルディックスキー・ジャンプの伊東大貴(22)が新しい支援先を募っている。2010年バンクーバー冬季五輪を見据えて万全の準備を進めるため、土屋ホームを今月限りで退社して新体制づくりを目指す。

 一番の理由は業績不振の土屋ホームが支援体制を縮小し、フィンランド人コーチとの契約を打ち切る方針を決めたことだ。9月のグランプリ(GP)白馬大会で2試合連続2位となった直後に、同社の意向を知った。入社5年目。チームを離れることに不安はあるが「コーチが変わると取り組んでいることが台無しになる」と、木下義幸監督やクリンガ・コーチと移籍することを決断した。
 02年世界ジュニア選手権で2位になり、五輪を1度、世界選手権も2度経験した。若手の有望株と期待されながら昨季までの2シーズンは不振だったが、今季は違う。4日のGP最終戦(チェコ)でも欧州の強豪を抑えて2位に。木下監督らとバンクーバーを念頭に行ってきた肉体改造やフォーム改良が実を結びつつあることを実感している。
 「今までは調子が良くても、その理由が分からなかった。今季は分かる。久々に手応えを感じて冬に臨める」。11月下旬に開幕するワールドカップに向け、少しでも早く競技に専念できる環境を整えたいところだろう。

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