憲子さん八百長裁判への出廷を完全拒否

[ 2008年6月2日 06:00 ]

 日本相撲協会と北の湖理事長(元横綱)が、週刊現代(講談社)などを相手に起こした「八百長裁判」で、被告の講談社側が証人として申請し、東京地裁から認められたタレントの藤田憲子さん(60)が1日、10月16日の弁論に出廷しないことを明らかにした。

 藤田さんは所属事務所を通じて「31日の(被告側の証人になるという)新聞報道を見てびっくりした。(被告側の)弁護士からの要請はきていない。裁判に出廷することはない」と出廷を否定するコメントを出した。
 週刊現代は07年3月10日号で、75年春場所で藤田さんの元夫で当時の大関・貴ノ花が、北の湖に優勝決定戦で勝って初優勝した時に八百長があったと報道。その中に、同場所の祝賀会場で貴ノ花が“お金を用意してくれ”と部屋関係者に言ったという記述があった。
 そのため、原告側は藤田さんがこれに沿った証言をするものと期待していたが、藤田さんの事務所は「こちらに話をする前に弁護士が裁判所に書類を出した段階で(出廷の)話が出たのではないか」と説明した。

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