尾崎ら7人が新弟子検査に合格

[ 2008年5月11日 14:14 ]

 日本相撲協会は夏場所初日の11日、今場所の新弟子検査合格者7人を発表した。東洋大相撲部出身の尾崎善信(静岡県出身、出羽海部屋)ら、第1検査の体格基準(173センチ、75キロ以上)をクリアした5人と、体の小さい希望者が対象で、体力テストも伴う第2検査(167センチ、67キロ以上)を通った2人が内臓検査もパス。合格者は3日目の13日から前相撲を取る。

 合格者は次の通り。
 ▽尾崎祐哉(15)新潟県妙高市出身、芝田山部屋、174センチ、100キロ▽長倉大典(18)山形県金山町出身、九重部屋、183センチ、91キロ▽木下祐樹(15)鹿児島県志布志市出身、九重部屋、175センチ、140キロ▽尾崎善信(22)静岡県焼津市出身、出羽海部屋、178センチ、114キロ▽高橋太一(15)徳島市出身、高砂部屋、173センチ、117キロ▽山下智徳(20)大阪府吹田市出身、高砂部屋、181センチ、68キロ▽田島侑歩(21)群馬県伊勢崎市出身、芝田山部屋、171センチ、89キロ

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2008年5月11日のニュース