近藤、鎌田組7位/世界選手権

[ 2008年1月27日 23:05 ]

 セーリングの470級世界選手権第4日は27日、メルボルン郊外沖で女子予選最終レースと決勝の2レースを行い、日本勢の近藤愛、鎌田奈緒子組(アビーム)は7位につけた。田畑和歌子、栗田直美組(福岡経大職)は20位、吉迫由香、大熊典子組(ベネッセコーポレーション)は21位。

 この大会と昨年11月の1次選考会(広島)での選考ポイントを合わせ、最上位ペアが北京五輪の代表となる。第5日は決勝2レースが行われる。
 男子は、日本勢で1組だけ決勝に進み、すでに北京五輪代表に決まった松永鉄也、上野太郎組(スリーボンド)が2レースを終えて27位だった。
(共同)

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2008年1月27日のニュース