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こだわり旬の旅

【オーストラリア・ケアンズ】グレートバリアリーフの自然凝縮の水族館 レストランでは本場の味満喫

[ 2019年8月1日 17:58 ]

熱帯魚の水槽を見ながら食事できる「ダンディーズ・レストラン」
Photo By スポニチ

 宿はケアンズ国際空港から車で15分の「ライリー・クリスタルブルック・コレクション・リゾート」に取った。昨年11月にオープンしたばかりのラグジュアリーホテルで、円形のタワー棟にある部屋からは南太平洋が一望の下。複数のプールやタイプの異なるレストランもあり、一日過ごしていられるが、徒歩5分のところにユニークな水族館を見つけた。

 これまた2年前にオープンしたばかりの「ケアンズ・アクアリウム」(入場料約3400円)。熱帯雨林とグレートバリアリーフの自然を凝縮し、淡水魚から熱帯魚、珊瑚、ヘビ、トカゲまで見ることができる上、1階の「ダンディーズ・レストラン」では熱帯魚が泳ぐ水槽を見ながら食事ができるのだ。海鮮料理のほか、オーストラリアならではのカンガルーやエミューなどの料理もあるというので、クロコダイルの春巻きを注文したが、具材が多く入っているせいかクセもなく、おいしく食べられた。

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