こだわり旬の旅

【沖縄】ウミガメとの遭遇も!白い砂とケラマブルーの楽園、ナガンヌ島

[ 2019年5月4日 21:29 ]

上空から見たナガンヌ島。ケラマブルーが美しい(JTB提供)
Photo By 提供写真

 訪ねようとした離島は大小30余の島々からなる、国立公園の慶良間(けらま)諸島。那覇市から約40キロ以内にあり、日帰りでも手軽に行くことができる“楽園”だ。

 その中で渡嘉敷島、座間味島、慶留間(けるま)島など2日間で6つの島を巡る予定だったが、あいにくの雨。それでも1日目は雨雲の合間を縫って、諸島の入口にあるナガンヌ島に行くことができた。「ナガンヌ」とは方言で「細長い」という意味で、長さ約70メートル、幅約50メートルの小さな島。那覇から船に揺られること約20分で到着した。

 青さが違う海に浮かぶ、白い平らな島。船長の山城堅治さんによると、白いのはコーラルサンドという珊瑚が堆積してできた砂で、踏みしめるとサラサラして靴底を優しく包み込む。海の青さは、透明度抜群の海に降り注ぐ太陽の光が海底の白砂に反射してつくり出されるケラマブルー。両者のコントラストは悪天候の中でも美しく、晴れた日ならいかばかりかと思わせるほどだ。

 島内にはシャワーやロッカーなどを備えたパームハウス、食事ができるダイニングテラス、屋根付きのレストコテージ、そしてレストハウス(宿泊棟)などがあり、日帰りはもちろん、数泊しながらマリンスポーツが楽しめる。この日は海開き(3月末)前だったため泳いでいる人はいなかったが、パームハウス前にはパラソルやデッキチェア、シュノーケルセット、JTBのツアー客だけがレンタルできるクリアカヤックなどがスタンバイ。6~9月には、上陸したウミガメの産卵やふ化に遭遇することもあるそうで、再来を心に誓ってケラマブルーの島を後にした。

 島には10月まで渡ることができ、往復乗船料4200円から(JTB客は昼食付き)。問い合わせはとかしき=(電)098(860)5860。

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