こだわり旬の旅

【北海道・旭川&夕張】受け継がれてきたソウルフード…炭鉱マンを支えた「カレーそば」

[ 2019年3月1日 14:57 ]

夕張市のソウルフード「カレーそば」。コンビニでも大人気
Photo By スポニチ

 夕張市で人気のご当地グルメが「カレーそば」。過酷な労働に従事する炭鉱マンたちに愛され、受け継がれてきたソウルフードだ。元祖のそば店「藤の家」が09年(平21)に閉店後、市内飲食店5軒が結束し「夕張カレーそば協議会」を結成。豚肉と玉ねぎを使うこと以外は自由で、各店舗とも工夫しながら元祖の味を継承している。その一つ、1929年(昭4)創業の「吉野家」で味わったが、運ばれてきたそれ(750円)は丼にこぼれんばかりのカレースープ。隠れた讃岐風のうどんをすすると、とろみの強いスープが絡みつき濃厚な味わい。「北海道はそば文化で、味付けが濃いものが好まれる」(店主・高橋一太さん)そうで、まさに北海道の味。

 道内のコンビニ「ローソン」ではレトルトの「夕張カレーそば」(450円)を発売。こちらも1カ月で3万食が売れる人気という。夕張駅から徒歩10分。(電)0123(52)2448。

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