こだわり旬の旅

【福島・会津】戊辰戦争から150年…弾痕残る鶴ヶ城で白虎隊をしのぶ

[ 2019年2月1日 18:58 ]

戊辰戦争時の弾痕が残る鶴ヶ城。鶴のように凜々しい姿が観る人を感動させる
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 会津地方に衝撃をもたらした戊辰戦争(1868年)から昨年で150年。その舞台となった会津若松市の鶴ヶ城(入場料410円)を訪ねた。難攻不落の名城とされ、同戦争では新政府軍の猛攻にも1カ月籠城して耐え抜いた堅牢な城塞だ。会津盆地を一望できる天守閣は65年(昭40)に再建されたものだが、今でも石垣には当時の弾痕が残り心に迫る。

 その主役となった白虎隊などの若者たちの学び舎だった「會津藩校日新館」(同620円)は同城から車で約20分。当時、同城のそばにあり、戦争で消失した同館を移動、復元したもので、敷地8000坪、建物1500坪の広さ。「ならぬことはならぬものです」との什(じゅう)の掟で知られ、江戸時代の全国300藩校の中で規模、内容ともに随一といわれた姿がしのばれた。弓道や座禅などを体験できるのが楽しい。問い合わせは会津若松観光ビューロー=(電)0242(23)8000。

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