こだわり旬の旅

【栃木・宇都宮&那須】夫婦そろってギルド称号受勲 世界が認めたチーズ工房

[ 2018年12月2日 18:56 ]

ヤギと牛の自家生乳からチーズを製造、販売する今牧場
Photo By スポニチ

 那須町でユニークなチーズ工房を見つけた。東北道那須ICから約10分の「那須高原今牧場」。ご主人の高橋雄幸さん(39)がヤギ、ゆかりさん(38)が牛の自家生乳を使ってチーズを製造、販売。16年(平28)4月にゆかりさんが格式ある仏チーズ協会のギルド称号「ギャルド・エ・ジュレ」を受け、続いて雄幸さんが10月に授与されたのだ。日本にはそれまで4人しかいなかったという貴重な称号で、ヤギの生乳で作る「茶臼岳」(2000円)はJAL国際線ファーストクラスの機内食に採用されるほど。

 ほかに牛乳で作る「みのり」(650円)」ゆきやなぎ」(750円)などがあるが、最高のチーズを作るため最も大切にしているのは「生乳を運ばない」こと。「搾乳室と工房をパイプラインでつなぎ、生乳の品質を落とさないようにしています」と雄幸さん。プロが作るチーズ。“一食の価値”ありだ。(電)0287(74)2580。

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