こだわり旬の旅

【山陰・島根&鳥取】往時の繁栄が偲ばれる大山寺 和傘のライトアップイベントも

[ 2018年9月2日 18:58 ]

ひっそりと静まりかえる大山寺。開山1300年の古刹だ
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 米子駅下車後、「伯耆(ほうき)富士」と呼ばれる中国地方の最高峰・大山(だいせん=標高1729メートル)山麓にある大山寺=(電)0859(52)2158=を訪ねた。開山1300年を迎えた天台宗の古刹で、修行道場として開かれ、一時は100を超える寺院と3000人以上の増兵をかかえるほど繁栄。荘厳さがその歴史を感じさせる。

 石畳のものとしては日本一の長さ(約650メートル)という参道を歩いていくと大神山神社奥宮。国内最大級の権現造りで、国の重要文化財という風格に圧倒される。今年は1300年祭特別企画が予定されており、参道では9月22〜24日夜、地元の和傘職人によって“山陰の風景”をイメージして作られた和傘約100本を並べてライトアップ(見学料300円)。同30日には1300本のたいまつ行列が開催され、一帯は幽玄の世界に包まれる。米子駅から車で約30分。11月4日までの土・日・祝日に運行されるバスで約50分。

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