×

マアジに「バチコン」いけます!注目の新釣流…スタッフが挑みました 6・5シップスマスト女性限定体験会

[ 2024年5月24日 04:30 ]

「バチコン」を初体験、苦戦しながらもアジを仕留めた秋山明日香さん。右は指導にあたったダイワ・フィールドテスター橋詰大輔さん
Photo By スポニチ

 マアジ釣りの“革命”を体験しよう!スポニチでは6月5日に横浜沖で「シップスマスト 女性限定バチコンアジング体験会」を開催する。イベントを前に、シップスマストの女性スタッフが挑戦。いったいどんな釣り方なのか…。(藤田 知洋)

 オモリ120~150号を使ったビシ釣り、現在主流のオモリ40号のライトタックル(LT)…変化するマアジ釣りに新たな“釣流”が加わった。それがコマセを使わない「バチコン」だ。

 バーチカルコンタクトの略で、オモリ15号前後、ジグヘッド+ワームを装着した超軽量リグを、縦方向(バーチカル)に落として誘う釣法。コマセ釣りに比べ数は望めないが、ズドーンと大型が狙えることから注目を集めている。

 初めてバチコンに挑戦する秋山明日香さんは、釣り用品ブランド「シップスマスト」を手がけるプラスエムのスタッフで「体験会に参加する皆さんにバチコンの面白さを知ってもらうために、まず自分が経験しないと。しっかりタナを取って10匹釣りたい」と意気込む。「ダイワから発売している初心者セットが使いやすいですよ」と話すのはダイワフィールドテスターで「バチコンのカリスマ」の橋詰大輔さん。続けて「軽量で繊細なタックルを用い、青物と格闘するようなスリリングなやりとりが醍醐味(だいごみ)です」。

 2人は横浜新山下・渡辺釣船店の午前船に乗船し横浜沖の水深13メートルへ。「朝は派手カラーのワームで様子を見ましょう」とのアドバイスを受け、秋山さんは濃いピンク色のワームを装着。オモリを着底させ糸フケを取り、ゼロテンションの状態から竿先を上げて誘っていくが、1時間経過しても秋山さんに当たりはなし。20~25センチを中心に釣果を伸ばす橋詰さんを横目に、表情を曇らせながらも決して誘いの手は止めない。橋詰さんから「少し上のタナを探ってみて。オモリを少し浮かせて待つと良いです。誘いもさまざまなアクションで」とアドバイスされると効果てきめん。ギュ、ギュンと竿先が絞られ待望のヒット。笑顔がはじける。

 秋山さんはその後もアクションを変えたり、頻繁にワームをチェンジしたりと果敢に挑み続けたものの、1匹を追加したのみ。計2匹と目標達成とはいかなかったが「次回は集中力を絶やさず竿先に出る小さな当たりを捉えたい」と手応え十分。体験会参加者には「当日も橋詰さんが講師なので、ドンドン質問してほしい」と笑顔。食い渋りの中でも30匹以上を釣った橋詰さんは「産卵期ということもあり活性が悪く、テクニカルだった。誘い、レンジ、ワームカラーなど、諦めずに狙い続ければ結果はついてきます」とエールを送っていた。

 ◇当日のタックル 竿=ダイワ「月下美人シリーズ」アジング用1・8~2・1メートル、リール=スピニングの2000~2500番、ライン=PE0・4号。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、横浜新山下・渡辺釣船店=(電)045(622)8381。マアジ船の出船時間は午前7時と午後0時半。乗合料金は各6000円。バチコン希望者は要問い合わせ。

 ◇24年シップスマスト釣り体験会&大会 (1)バチコンアジング体験会=定員到達、キャンセル待ち(2)ショウサイフグ体験会=9月8日、茅ケ崎・沖右衛門丸(募集20人)(3)アオリイカ体験会=10月24日、平塚・庄三郎丸(同14人)=以上、女性限定(4)東京湾タチウオジギング・ペア大会=11月17日、深川・吉野屋(男女ペアのみ。募集20組40人)

続きを表示

この記事のフォト

バックナンバー

もっと見る