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根掛かりに苦戦もラスト15分 攻めてブルブルッお宝マハタ

[ 2022年7月2日 07:13 ]

やっと釣れた本命、マハタ
Photo By スポニチ

 【釣美女主義】年間釣行200日以上の釣りガール、金澤美穂が挑んだのは生きイワシ餌のマハタ。千葉県勝浦松部港の信照丸に乗り込んだ。

 「うわっ。またやっちゃった~…」

 起伏の激しい根周りを探っていき、狙うターゲットはシマシマ模様がハンサムなマハタさん。この魚がいるポイントはたいてい根が荒く、油断しているとすぐに根掛かりしてしまいます。もちろんこの日も根掛かりが頻発。そしてラスト15分。

 「そろそろ本気でヤバい…」と焦り、根掛かり覚悟でイチかバチか攻めてみることにしました。タナを取り直し、底から1メートルの所に合わせてみると仕掛けが根に吸い込まれ根掛かり。仕掛けを救出しようと引っ張ってみると「スポンッ」と抜けたと思ったら何やらオマケ付き。「根っこがくっついたかな?」と仕掛けだけではない重さを感じ、巻いてくると「ブルブルッ」と動いてる。「魚だー!」。貴重な一匹!逃すまいと慎重に上げてくると茶色いシマシマが見えて無事ネットイン。本命がやっと来てくれましたー!

 信照丸では通年、イワシの泳がせでマハタを狙うことができます。生き餌以外にジギング、タイラバなどのルアーも可能です。

 タックルは硬めのライトゲーム用ロッドにPE1・5号を巻いた小型電動リール。根の荒い所では硬め調子のロッドを使用し、仕掛けは市販のヒラメ用。餌のイワシが弱ってしまうため孫バリはカットします。

 ポイントは航程1時間ほどの御宿沖(100メートル前後)。本命のマハタの他「ゴーン!」と竿が大きくしなり上がってきたのは何とも言えない銀色の平べったいボディーに丸印のかっこいい魚、マトウダイ。メタボでなかなかの良型。とってもおいしそうでした。

 時季によっては他にヒラマサやワラサなどの青物が掛かることもあるようです。イワシの泳がせ釣りなのでゲストが多彩なのもまた魅力的ですね。

 今年はあっという間に梅雨が終わってしまい、船の上では灼熱(しゃくねつ)続きです。ついつい釣りに夢中になってしまい、熱中症気味の人がチラホラ出始めています。水分補給はしっかりしましょう。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、勝浦松部港・信照丸=(電)0470(73)3483。集合は午前5時半。乗合料金は餌釣り1万3000円。ルアーは1万1000円。

 ▼タックル 竿/ライトゲームCI4+TYPE73 190HRIGHT、リール/フォースマスター200(以上シマノ)。

 ◇金澤 美穂(かなざわ・みほ)1989年(平元)生まれ、神奈川県出身。SNS上の釣りリポで注目を集め、現在は釣り雑誌、ムービーなどで活躍中。年間釣行は200日以上。

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