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退屈知らずの登別海岸 クロガシラ、タカノハ、54センチアブラコも

[ 2022年5月27日 22:41 ]

アブラコ54センチ、50センチを手に筆者
Photo By スポニチ

 【爆釣タックルほっかいどう】磯のソイ釣りは早春のシマゾイから始まり、クロゾイ、そして一番美味で鮮魚店でも見ることがない釣り人特権の希少なマゾイで、5月半ばから6月の今がまさに釣期である。しかし、釣行日の波条件が良くなかったので日本海を断念し、これからシーズンを迎えるタカノハガレイに的を変えた。日高方面より1カ月早い胆振海岸でハシリを狙ってみた。

 釣り場は、浜に昆布根が点在する登別海岸。11日は朝夕のまずめ時と干潮からの潮の動き出しが重なるので、一日2回チャンスがある。朝の部は日の出の午前4時半開始で、クロガシラも釣れるので2本針とともにイソメで遠近投げ分けた。

 同5時、遠投竿が弧を描き刺さり込んだ!底から上がってくる港内とは違い、魚信がダイレクトに伝わるのが浜釣りの魅力だ。そこそこの重さが感じられるので引き波に気をつけながら寄せた魚体は54センチ大型アブラコだった。中投竿には、35センチクロガシラ、30センチのリリースサイズのタカノハ、ハゴトコなど退屈しない感じで当たりが来る。食いが止まった同8時に竿を畳み、釣り場から15分で行ける登別温泉へ向かった。全国屈指の温泉郷が近場にあるのもこの釣り場の魅力だろう。

 日帰り温泉と食事を堪能し、午後4時半から夕方の部で再び竿を出した。同5時過ぎに潮が動き始めるとハゴトコ、ウグイ、小型ながらタカノハも上がり、大型アブラコ50センチが釣れたので日没前の同6時に終了した。

 タカノハはまだ小型のみだったが6月には盛期に入るだろう。気になる日本海のマゾイだが、18日に熊石で青木尚也さんが40センチ、21日には佐藤渥さんが46センチ、40センチの釣果。こちらも釣期が残り少ないだけに、波条件が良ければ釣行したい。(苫小牧市・小坂 誠二)

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