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メバルだ!カサゴだ!!入れ食いだ!!! ビギナー親子にゴツンゴツン

[ 2022年4月20日 07:16 ]

入れ食いだ!ご満悦の大印高志・宗介さん親子
Photo By スポニチ

 【ココが一番!】陽気が上向き、ガ然面白くなった夜釣り。中でも横浜新山下・渡辺釣船店で土・日曜日、祝日限定出船中のカサゴとメバルは一押し。相手は20センチ前後ながら引きが強い。細ハリスで狙うためスリル満点だ。(スポニチAPC・林 悠二)

 ◆夜の部

 夕方に出船、4時間ほどの釣りだ。遊覧船気分の手軽さから、女性や若者の姿も多く船上はにぎやか。

 横浜のシンボル、ベイブリッジをくぐり抜け、約15分でポイントに到着。周囲はまだ明るい。

 「オモリが着底したら道糸の張りを緩め、5~6秒間に1回の割で誘い上げてね」――これは、金子大士船長が推す明るい内の狙い方。

 「海底は凸凹。根掛かりを注意してね」のアドバイスが流れると早速、ポツポツと竿が立ち始めた。

 水深は6~10メートルと浅い。本格的な食いが始まったのは日没してからだった。

 “長めの待ち”は不要。餌の青イソメを待ち受けていたみたい。瞬時に魚信が伝わる。そう、入れ食い状態が始まった。魚をハリから外し、餌の頭部にチョン掛け。海底に送る。数秒で“ゴツン”明確な当たりの後、竿先がギュ~ンと絞り込まれる。

 初挑戦だと話す親子もペースを上げている。

 「ゴツン、ガクガク…強い引きがたまりません」。府中市の大印高志さん(45=会社員)は、小型をリリースしながらもバケツは魚だらけ。

 「面白いように釣れる」と息子、宗介さん=(13=中2)も目を丸くさせた。

 良型の黒メバルを上げたのは、千葉市からご主人と訪れた大塚晶子さん(48=サービス業)。初の夜釣りが楽しかったと絶賛。「カサゴはから揚げ、メバルはお刺し身で」――早くもおいしい料理法を考えていた。

 この日、トップは53匹。ビギナーたちも15~20匹の好成績に満足げ。11月から翌3月まで自主禁漁してきた効果は絶大。

 帰路、ライトアップされた頭上のベイブリッジに、歓声が上がった。今週末も海上はにぎわいそう。

 ◆昼の部

 夜釣りに負けじと人気を集めているのがマアジ。横浜沖一帯がポイントで、水深10~15メートルの浅場狙いだ。

 ほぼ周年、多く船がまくコマセで海中に魚が群れ集まって養殖場状態。居着いて活発な食いを見せる。

 午前と午後出船で、正味4時間ほどの手軽さからビギナーの姿も目立つ。午後船に乗船したのは、横浜市の佐藤友美子さん(54=主婦)。時折、海面を横走りするサバとの一荷に手こずる場面も。隣で竿を出すのはご主人の敬治さん(53=会社員)。

 「タチウオやマダイも釣りますが、アジはよく釣れて裏切りません」と絶賛。船長の指示ダナは底から2メートル上。タナが高いとサバに邪魔される。そんな時は底上1~1・5メートルと低めに切り替える。追い食いを望むなら、1匹掛かってもすぐに巻き上げないこと。竿先を数回上下していると2匹目がヒットするのでお試しを!

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、横浜新山下・渡辺釣船店=(電)045(622)8381。夜釣り乗合は午後5時半出船。料金6500円。女性、中学生以下4500円。マアジ船は午前7時と午後0時半出船。料金は6000円。女性、中学生以下4000円。

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