レディースデー?!スミイカ11匹竿頭 女性ばかり連チャンでおじさま方圧倒

[ 2021年10月30日 07:08 ]

女子力?で竿頭になりました
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 【富士村彩花のあやかりフィッシング】モデルで釣りガールの富士村彩花が東京湾の難敵に挑戦!乗り込んだのは浦安・吉久。餌木で狙うのはスミイカだ。

 最近、すっかりテクニカル担当みたいになっている私です。1年ぶり、2回目の餌木スミイカ釣り。昨年の取材では3匹しか釣れなかったから、今年はもうちょっと釣りたいぞー!

 今回は船長にお借りしたゲームロッドに、PE1号、リーダーナイロン4号、10号のオモリを挟んで、その先にナイロン4号をきっちり1・5メートル。ここが大事。餌木は必ず直結ね。昨年、教わったことをフル回転で思い出しながら、いざ実釣!

 底を取ったらジャスト1メートル浮かしてイカが乗るのを待つ。海底は常に真っ平らではないので、タナ取りは頻繁に行おう。タナを取り直す時もただ落とすのではなく、一度空合わせを入れることによって釣果が変わってくるのだそう。空合わせしてみたらたまたまイカが乗ってたー!なんてことも結構あるみたいですよ。恥ずかしがらずにどんどん空合わせしましょう。

 スミイカの当たりのパターンはさまざま。船の揺れで竿先が上下している合間に、フッと変な感じで竿先が振れるようなモタレの当たりもあれば、震えるような微妙な当たり、何もないけど何か違和感?な当たり…とにかく「変だな」と思ったら合わせる。

 いろいろ思い出しながら竿先をぼんやり見ていたら、ふいに1センチほど、わずかに竿先が沈んだ気がした。当たりだ!と直感。間髪入れずに合わせを入れると、今までふわふわしていたロッドがいきなりドーンと曲がる。これがイカ釣りの楽しいところですよね。ここも大事なポイント。イカが乗ったら決して巻く手を緩めないこと!餌木についているカンナは返しがないので、緩みが出るとすぐにイカが外れて逃げて行ってしまうので要注意です。上がってきたのは東京湾の高級スミイカ!う~ん、もうすでにおいしそう!

 右隣に座っていた牛島三重子さん(台東区)は、実に3年ぶりのスミイカだったそう。後半、なぜか女性ばかり連チャンするタイミングがあり、「今日の東京湾はオスのスミイカしかいないのかしら?今日はレディースデーね!」と大喜び。そんな牛島さんは久しぶりとは思えない爆釣ぶりで、周りのおじさま方を圧倒していましたよ!

 そんな常連さんたちと楽しいおしゃべりをしていたらあっという間に納竿の時間に。いや~楽しかった。結果は11匹でまさかのトップ!たまにはこんな日もあっていいよね。

 ◯…スミイカ釣りは“目感度”の釣り。穂先をずっと見ていないといけない上に当たりがしょっちゅうあるわけでもないから、丸一日やってるとついつい疲れてしまいがち。疲れてくるとどうしても竿先が下を向いてしまったり、集中力も散漫になってしまうんですよね。でもそうなると釣れない。「イカに集中力を切らさず、最後まで夢中になって釣り続けることができるか」が釣果を伸ばす鍵なんですね!

 ◯…吉久の若手エース、小峯青船長。その爽やかなルックスと丁寧な接客がお客さんに大人気!「俺は青くんの船にしか乗らん!」なんて熱心なおじさまファンも。釣りの腕も東京湾では指折りなので、釣りで分からないことがあったら船長に聞けば間違いなしですよ!

 ◇富士村 彩花(ふじむら・あやか)1988年(昭63)、北海道生まれ。慶応大学環境情報学部卒。モデルとして活躍中。趣味は釣り。最近ハマっている釣りはルアーマゴチ。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、浦安・吉久=(電)047(351)2983。出船は午前7時。乗合料金9500円。

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