初心者も簡単 夏のハゼ 12センチの良型交じり 出足良く充実!!

[ 2021年8月6日 07:35 ]

夏のハゼ釣りを楽しんでいた中村さん親子
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 【ガイド】ハゼ釣りは夏の風物詩!アクセスが良く、それでいて釣果は保証付きだ。東京都江東区・小名木川で夏を楽しもう!(スポニチAPC・恩田 誠)

 初心者でも確実に釣果が得られるのが夏のハゼ釣り。紹介する小名木川は、隅田川と旧中川との間の約5キロを東西に結ぶ人工河川。大半の場所で両岸に遊歩道があり、転落防止柵が整備されているので、安全度は極めて高い。そのほとんどで竿が出せるため、密にならずに竿が出せるのもうれしい。

 7月初め頃は5~6センチの小型が多かったものの、8月に入ると8~10センチ程度が中心となり、中には12センチの良型も交じるようになった。ここ数年では最も出足が良いだけに、この夏は充実した釣りが楽しめそう。

 小名木川の北側には流れと同じ向きに都営地下鉄新宿線が走っており、約5キロの間に6つの駅がある。いずれも駅から400~500メートルのところに川があるため、釣り場探しに事欠かない。

 今回出掛けてみたのは、この川で最も人気のある「クローバー橋」周り。横十間川とクロスしている場所なので、ハゼが集まりやすいポイントが形成されている。また、橋の上から望むスカイツリーの姿が美しいのも魅力だ。

 川幅は20~30メートルほどあるが、この時季は岸寄りが好ポイントとなる。リール竿は不要で、1・8~2・4メートル程度ののべ竿が適する。

 クローバー橋の真下のポイントで釣果を伸ばしていたのが、荒川区の中村哲雄さん(59=会社員)・葵さん(34=同)親子。自宅から自転車で約30分かけてやってきたとのこと。

 2人が手にするのは1・8メートルののべ竿。折り畳み椅子に腰掛け、柵の隙間から竿を出して岸際を探っていた。小型がよく餌をくわえるようで、ハリ掛かりするのは3、4回に1回程度。それでも竿先には頻繁に当たりが出るので、数は順調に伸びていた。

 もっとも釣果以上に、親子で釣りを楽しむ時間を過ごしている姿が印象的だった。

 ◯…狙えるポイントは無数にあるので、当たりが遠くなった場合は少しずつ場所を移動すると良い。付け餌は青イソメが一般的だが、近年では冷凍ホタテの貝柱を使う人が増えている。虫餌が苦手な人にお薦めでき、どこでも入手が容易なことからもお薦めできる。

 ▼釣況・小物など キャスティング錦糸町店(都営新宿線住吉駅北側)=(電)03(3634)0700。

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