ウキウキ!!集中ヘラブナ5連発

[ 2021年7月5日 07:15 ]

良型をゲットした筆者。後ろで小山先生もVサイン
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 【石坂衣里の何でも釣ってやろう!】釣りなら何でもござれのオールラウンダー“釣り姉貴”石坂衣里が訪れたのは千葉県富里市にあるヘラブナの管理釣り場「富里乃堰」。良型の引きを満喫した。

 釣行した日は強風予報だったため、風の影響を受けにくい西桟橋5番に入りました。先生はシマノのアドバイザー、小山圭造さんです。

 竿は「景仙 桔梗」8尺。ウキは「水峰圭造バージョン」のボディー6センチ、トップ6センチ、フット8センチ、仕掛けは、道糸1号にハリス0・5号の30センチと40センチ。そしてそれぞれにハリはバラサ5号。板オモリをチョキチョキして浮力を調整します。

 次は餌作り。バラケマッハ100ミリリットル、凄麩100ミリリットル、カルネバ200ミリリットルを混ぜ合わせた後に、水100ミリリットルを入れ手際よくかき混ぜます。いずれも小山さんのアドバイスによるものです。

 この日の釣り方は、ウキ止めから板オモリまで1メートルの浅ダナ両ダンゴ釣り。片方の手でコロコロと餌を丸め仕掛けのハリに刺します。「早くヘラブナ寄って来て~!」と願いながら、餌を何度も打ち返します。

 ヘラブナ釣りはウキが動いた瞬間に即合わせを入れる、“電撃フッキング”が求められる釣りなのでウキから目が離せません。
 仕掛けをエイッと投げると、ウキがスゥーっと立ち上がりその後餌の重みで沈んでいきます。そして餌が溶けだすと今度はウキがゆっくりと上がってきます。あとはひたすらウキを見つめ、ウキに変化があれば即合わせです。しばらく釣りを続けていると、ツンッとウキに変化が!今回初の当たりはフッキングできず。

 隣では小山さんがコンスタントにヘラブナを釣り上げています。その手際はお見事で、ウキが動きだす瞬間に合わせを入れ、ヘラブナとやりとり。魚を自分の方に寄せてきて、水面から数センチ持ち上げたかと思うと一瞬でハリを外して魚をリリースします。無駄がないこの動作はとてもカッコいいのです!

 私もウキに集中して、餌の大きさや粘りを変えたり工夫しながら釣り続けているとやっと1匹目のヘラブナをゲット!

 当たりの出方と合わせのタイミングがなんとなく分かってきて数投ごとにヘラブナが網の中へ。お昼前にはツ抜けを達成しました。

 午後は“釣りあるある”で突然釣れなくなる時間に突入しつつも、めげずに釣りを続けていると午前中につかんだコツを思い出し、5連続ヒットが続いたり2匹同時に釣れる“リャンコ”もあったりして釣果が伸びていきました。31匹目が当日の“上がりベラ”となり終了です。

 ヘラブナ釣りは同じ場所にずっと座り、ウキに集中し続け、魚とのやりとりからタモ入れまで全てがその場所で完結。集中力の釣りだと私は感じてます。

 ◯…入場の時に注文すると出来たての弁当を釣り座まで届けてくれる。温かい弁当を釣り座で食べられるのはぜいたくだ。メニューは「つくばカレー」(500円)、「牛丼」(600円)など。

 ◇石坂 衣里(いしざか・えり)1979年(昭54)生まれ、群馬県出身。釣り糸「サンヨーナイロン」アンバサダーとして活動。ヘラやトラウトの淡水をはじめ、沖釣りへも通い詰める癒やし系釣り姉貴。

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