超美味!高級魚クロムツ様の降臨だ~ 和歌山県白浜町沖 中深海魚便に乗り込みゲット~!

[ 2021年4月28日 05:30 ]

豊中市の加賀達也さんはジギングでクロムツをゲット
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 魚は“網で獲れる”“釣りで獲る”“養殖する”などに分類することもできる。中でも網で獲れなくて養殖も困難、そして数も少なければ…これは高級魚として重宝されることになる。今回はその中でも、人気のクロムツを狙うべく、和歌山県白浜町「代々丸」へ出掛けた。 (スポニチAPC・矢野 貴雄)

 釣行日は風が穏やかなタイミングを狙って天気予報を見ながら決めた。近頃は風予報もWebサイトやスマホのアプリで知ることができるので非常に便利だ。港までは高速を経て、自動車専用道路を出てすぐ。年々便利になってきている。

 目印のエサ屋を過ぎて小道に入って船着場に到着。この日はジギング便とライト中深海便の2便体制で、どちらも人気が高い。今回はクロムツ狙いの中深海便に乗り込んだ。

 ここ南紀では少し沖に出れば水深は数百メートルとなる。航行時間約30分でポイントに到着したが、ここで水深は260メートルだ。胴付き仕掛けを200号のオモリで底まで沈める。一度、底を取ったら1~2メートル巻き上げて魚からのアタリを待つ。

 するとすぐに右舷ミヨシに陣取っていた大阪市の寺本欽弥さんにアタリが来た様子。ゆっくりとしたスピードで巻き上げ、260メートルから上がってきたのは全長32センチのクロムツだ。投入してすぐに釣れるとは幸先いい。

 次はジギングで狙っていた豊中市の加賀達也さんに36センチがヒット。中深海便では、このようにジギングの人も同船して出船することもあり、エサ釣りだけでなく、ジギングファンにとってもありがたいシステムとなっている。

 大体、一流しに数匹のペースで釣れている感じだが、船頭いわく、この日は「あまり食いが良くない」とのこと。時々、40センチオーバーのサバが揚がってきた。まあ、これもこれでおいしい土産になる。

 少し移動して今度は水深300メートルのポイントへ。ここでも一流しに数匹のペース。そんな中、時々、何かにハリスを切られるケースが出始めた。

 左舷ミヨシの堺市の高岡純治さんが少し慎重にやり取りしながら上げてみる。すると80センチを超えるブリが揚がってきた。コレもうれしい土産とニンマリしたところで、沖揚がりの時間を迎えた。

 代々丸では今回のように、エサでのクロムツ狙いだけでなく、ジギングでも狙えるのでこちらもオススメだ。他に落とし込みといわれる大物狙い、青物狙いのジギングでも出船しており、幅広く楽しむことができるので、こちらも連休に向けて楽しみだ。

 問い合わせは「代々丸」=(電)090(3168)1739。和歌山県西牟婁郡白浜町才野754の3。

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