4.6キロ!!大判ヒラメがザックザク イワシの群れ狙いガツン!!3月いっぱいまで楽しめる

[ 2021年1月16日 07:04 ]

多田さんは貸し竿で4・6キロの特大サイズを釣り上げた
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 茨城県鹿嶋沖のヒラメが好調。4キロ超の大型も顔を出す。水深10メートルの浅場から伝わる強烈な感触がたまらない。鹿嶋・清栄丸に乗り込んだ。
(スポニチAPC・菅野 順也)

 昨年11月初旬には鹿嶋沖で解禁直後の数釣りを楽しんだ。トップ規定数の10匹を記録して大満足釣果ではあったが、「もう少し水温が下がればイワシの群れを追う特大を狙うこともできます」と小田桐英仁船長の言葉があった。

 そして好機到来。午前6時、清栄丸は粒根が点在する水深25メートルのポイントに到着。餌のマイワシが配られて小船長からゴーサインが出た。生き餌1匹、ハリス1本の仕掛けはまさに“一騎打ち”の仕様だ。早速、当たりがきて次々に竿が曲がった。同行した長男・真海(13=中1)が開始から2投連続で本命をキャッチ。私にも釣れたが、1キロ級にとどまった。

 8時を回って「浅場にイワシの群れが集まりました。狙ってみます」と船長。船は砂浜が見える水深10メートルのポイントに移動。魚探には真っ赤にカタクチイワシの層が写し出されている。「イワシの反応でも釣り方は一緒で、タナを上げる必要はありません。底付近に現れた群れを選んで船を合わせますので、当たりも底に集中しますよ」と説明した。

 仕事仲間4人で釣行の足立区・吉田健次さん(64=タクシー運転手)が「昨年は3キロアップを釣ったので、今年も大きいのを待っていました。これ1匹で満足です」と2・8キロ。さらに2・2、3・8キロを追加して同行の仲間をびっくりさせていた。
 貸し竿で挑戦していた八王子市・水口正巳さん(51=公務員)は「当たりはガツンと1発でした。ハリ掛かりした瞬間からグイグイと強く引いたので驚きました」と3・3キロを釣り上げた。

 続けて同じく貸し竿の取手市・多田友和さん(42=会社員)が強烈な当たりを捉えた。「船が移動して仕掛けを投入して底取りしたらすぐに来ました。私が今まで釣った魚の中でダントツの大きさです」と4・6キロの手応えに大喜びだ。

 小田桐船長によると「根のポイントでは当たりが多く数が期待できます。イワシの反応がある場所では大型1発の醍醐味(だいごみ)があります。その日の状況と時間をみながら組み合わせています」とのこと。当日の竿頭は大型ぞろいで5匹の釣果。鹿嶋沖のヒラメは3月いっぱいが釣期。この魚影なら中盤戦以降も好調が期待できそうだ。

▼当日使用のタックル 竿=がまかつ「がま船 シーファング ヒラメH―270」、仕掛け=同「ヒラメ3本チラシ仕掛」ハリ6号 ハリス6号、道糸=ヤマトヨ「PE JIGGING 8 BRAIDED」3号。

▼釣況 東日本釣宿連合会所属、鹿嶋・清栄丸=(電)0299(82)3691。出船は午前5時。乗合料金1万3200円。ほかに豊丸からも出船中。

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