スルメで堪能タレ万能!!絶品ショウガ焼き

[ 2021年1月15日 15:43 ]

ワタシ若い!外道で釣れたスルメです
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 【釣魚居酒屋 あかり亭】刺し身はもちろん煮てよし、焼いてよし、炒めてよしの“万能選手”食材がイカ。今回の「あかり亭」はふくだあかりの地元・茨城県つくば市にある優秀店で教えてもらった「スルメイカのショウガ焼き」。タレが決め手だ。

 茨城県つくば市にある「家庭料理 裕月」は中学校時代からの友人の両親が営んでいる。カウンターに大皿のおばんざいを並べるスタイル(現在は新型コロナウイルスの関係でメニュー表のみ)のアットホームな小料理屋だ。

 魚料理は大将の福村清美さん(68)が、その他の揚げ物や洋食メニューは女将の裕美子さん(68)の担当。好きな料理を選ぶと小皿に盛ってくれ、温めて出してくれる。ワタシも何度か飲みに行ったが、カウンター内にいつも仲良く2人で立っているご夫婦と他のお客さんとの会話が弾む。1人で入っても楽しく時間を過ごすことができる。

 そんな「裕月」のお父さんに今回教えてもらったのが、スルメイカを丸々使ったお料理。秘伝のタレを使い、肝まで余すところなくおいしく簡単にいただける。

 ◎スルメイカのショウガ焼き

 【材料】スルメイカ1~2匹、すり下ろしショウガ 2かけ分、油 適量。

 <秘伝のタレ>

 酒1合、ミリン2合、濃い口しょう油2合、砂糖 100グラムを鍋で煮きり、冷ますと出来上がり。少々多めに作って冷蔵庫で保存しておけば、何にでも使える万能ダレになる。ニンニクやショウガ、タカの爪などを加えてもおいしい。

 【調理】

 (1)スルメイカは肝をきれいに取り、皮は残したまま輪切りにする。ゲソは2本分ずつに分けておく。目、スミ袋、骨は使わない。

 (2)多めの油をフライパンで熱し、肝を軽く炒め、輪切りにしたイカの胴、ゲソ、くさみ抜きと味のアクセントになるすりおろしショウガを炒め、おたま一杯分の秘伝のタレで軽く炒め煮れば、肝とショウガがしっかり効いたスルメイカのショウガ焼きのできあがり。

 肝を堪能するならヤリイカよりスルメイカ。濃厚な肝と身をさっと火を通して軟らかく仕上げれば、日本酒・ビール、焼酎が進む。

 ◯…「裕月」は茨城名物でもある今が旬のアンコウ料理も名物。那珂湊の市場で1匹丸々仕入れてお父さん自らがつるし切りをする。また、釣り魚の持ち込みや引き取りも事前連絡で可能。是非、足を運んでみてほしい。

 ▼案内 家庭料理 裕月(茨城県つくば市東2の11の21)=(電)029(851)6190。

◆ふくだあかり 1981年(昭56)生まれ、茨城県出身。07年、趣味で釣りを始める。08年に始めたブログ「百目」は、月間30万アクセスの人気。

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