Go To ゴーマル アマダイ 底1メートル切ってゆっくり誘い上げれば…

[ 2020年12月24日 08:54 ]

中型だけど本命をゲット
Photo By スポニチ

 【金澤美穂の釣美女主義】相模湾のアマダイが釣れている。50センチ超の「50」(ゴーマル)も連発。年間200日以上釣行の釣りガール、金澤美穂が訪れたのは平塚・庄三郎丸。狙うはデカアマだ。

 最初に仕掛けを下ろしたのは大磯沖の水深100メートル。私は電動リールを使いましたが、手巻きのお客さんがチラホラ。聞いてみると「慣れれば結構大丈夫なもんですよ」には、ちょっとオドロキ。

 何とか早めに釣って取材のプレッシャーから逃れようと、真っ先に仕掛けを投入。いつものように海底を小突いて誘い始めますが、最初の流しでは魚からの反応がありません。船長が流し変えた直後に、船中ポツポツと当たりがあり、本命やオニカサゴが顔見せ。私の竿にも「ブルブルブル」とそれらしき当たりがあり中型アマダイゲット!これで取材のプレッシャーから解き放たれて一安心です。

 心の余裕ができて周りの様子を見ると、コンスタントに釣れてる釣り人はどうやら底を1メートル切ってゆっくり誘い上げてステイして釣果を伸ばしているようでした。

 早速、私はそれをまねて、次はサイズアップを狙います。実際に試してみるとすぐに当たり。まんまとサイズアップに成功しました。釣れてる人のまねをするのは「釣りあるある」ですね。

 きょうは「大釣りか」と期待が膨らみましたが、その後3匹目がなかなか顔を見せてくれません。それどころかおなじみのアカボラやムシガレイすら釣れなくなって、忘れたころに船中誰かがポツリと釣るという寂しい状況。それでもくじけず誘い続けること1時間ほどでようやく釣りの神様に認められ、3匹目のアマダイをゲット。釣れない時間も諦めず誘い続けていた右隣の鎌倉市・秋本幸伸さん(36=会社員)に大きな当たりが。本人も大物を確信したようで、手巻きで丁寧に上げて途中強い引きをいなしながら海面近くまで寄せて来ると大きなピンクの魚体。待ち構えた船長のタモに収まったのはジャスト50センチでした。

 これで船内の雰囲気は一気にアゲアゲ~!私ももちろんアドレナリン全開。大物の登場は釣り人の活性を上げてくれますよねぇ~。それに刺激された私は根気よく丁寧に誘い続けて、当日の4匹目ゲット。このままツ抜けへ猛ダッシュしようと思いましたがその後は追加できず。

 竿頭は9匹釣った横浜市の塩谷広樹さん(45=会社員)。釣る人は釣るなぁ。

 ◯…厳しい寒さの中での船釣り。体も心も凍えてしまいますが、私の防寒用シークレットアイテムは、モコモコの腹巻き。カイロをおなかと背中に貼り付ければさらにポカポカ。お試しあれ!

 ▼使用タックル ロッド/ライトゲームSS Type73 H190、リール/フォースマスター400(以上シマノ)

 ●金澤 美穂(かなざわ・みほ)1989年(平元)生まれ、神奈川県出身の31歳。SNS上の釣りリポで注目を集め、現在は釣り雑誌、ムービーなどで活躍中。年間釣行は200日以上。

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