「バリバス2020フィッシング」大賞決まる!! 

[ 2020年12月20日 07:22 ]

54・2センチの超大物を釣って優勝した根地戸さん
Photo By スポニチ

 今年新設した「バリバス2020フィッシングAWARD」表彰式がこのほど、東京都江東区のスポーツニッポン新聞社で行われた。開催された4大会の中から大賞として、11月に開催したバリバスカップ2020スポニチ「東京湾タチウオ大会」優勝の千葉市・太田雄介さん(33=会社員)と、同平塚沖アマダイ大会を制した町田市・根地戸舞さん(29=会社員)を選出し、表彰した。(藤田知洋)

◆根地戸さん全長54・6センチアマダイゲット

 大会の特別協賛社、モーリス・荒井一郎社長から記念品のタックルボックスやトートバッグなどバリバス製品を贈られ「いまでも信じられない」と喜びを表現した根地戸さん。ともに出席した夫の勝也さんも、その愛らしい笑顔にホレ直した様子だ。全長54・6センチのアマダイは自身の身長142センチの3分の1を上回るサイズだ。

 「竿が引っ張られる感覚はありましたがブルブルくることもなく、オマツリかと思いました。今まで感じたことのない重さで、隣にいた主人からサメか?という言葉を掛けられつつ、必死に巻き上げました」

 水面に姿を現したのはアマダイ、それも超特大だった。
 「開始から2時間、当たりもなかったのでホッとしました。アマダイ初挑戦で平均サイズすら知らず、凄いことだなんて思いもしませんでした」。周囲には「なんだ、この大きさは!」と驚嘆の声が飛び交い、船上スタッフからは「これはデカい!優勝だろう!」と言われたという。

 釣り歴3年、大会での優勝は初めて。コロナ禍で、釣り人にも制約の多かった一年。

 「楽しく話しながら釣る雰囲気になれず残念。魚が釣れたらうれしさを共有する、当たり前の釣りが早くできるように願います」

 来年の釣りに関する目標については「主人がいなければ釣りの準備もまともにできません。自分でやれることを増やし、もっと釣りを楽しみたい」と話していた。

◆太田さん139センチ スーパードラゴンで大賞

 139センチのスーパードラゴンを仕留めた太田さんは、昨年8月にタチウオジギングで船釣りを始めたばかり。もちろん今回の優勝魚が自己最高記録だ。「最初の突っ込みが収まらず、経験したことがない引きでした」。大会表彰式の後は夢のような気持ちで帰宅したが「帰りが遅いと、妻に怒られました」と苦笑い。その後は「ソテーやパエリアに調理して妻と子供に振る舞い、喜んでもらいました」。タチウオ釣りは「ルアーと餌釣り、違った面白さがある」と二刀流で楽しんでいる太田さん。来年の目標は「140センチを釣って、バリバスカップを連覇することです」と答え、不敵な笑みを見せていた。

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