ソイや~!大型フィーバー 本命52センチ~せたな町太田~

[ 2020年12月17日 05:30 ]

アブラコとソイを手に筆者
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 【爆釣タックルほっかいどう】夜間は氷点下になる日も多く、昼夜の寒暖差に体がまだ慣れてないため長時間の竿出しが厳しい季節がやってきた。効率が良い釣行を求め、今季好調な伊達海岸の冬アブラコも気になるところだ。しかし、夜間短期決戦とばかりに日本海側の風、波、潮の良い3条件が重なるせたな町太田へソイ狙いで向かった。

 11日午後10時からスタート。竿3本とも1本針に餌のカツオとコマセネットの仕掛け。開始早々10分、ハチガラのラッシュでテンポ良く6匹。さらに、竿先を大きく締め込む当たりで本命ソイで42センチの良型だ!続いてハチガラ2匹の後にまた大きな当たり!抜き上げた魚体はこの時季では珍しく大型アブラコ51センチ。やはり今年の高水温の影響なのか、本来11月半ばからカジカが濃くなるが今日はゼロだ。日付が変わった頃に40センチソイを追加し、ハチガラは2桁になったところで魚信も落ち着いた。

 餌替えで打ち直した途端、竿先を一気に曲げ竿尻が上がり、危うく竿ごと持っていかれそうになった。アワセを入れて巻きにかかるが、かなりの重さが伝わる。打ち込んだポイントが15メートル先の岩越えなので、案の定岩で引っ掛かかり10メートル左へダッシュ。岩をかわすと抜けてきたので慎重に手前に寄せ、52センチ大型ソイを手中にできた。

 佐藤渥さんは200メートルほど左で午前1時から開始。1時半にハチガラ2匹を追加し、その後コマセネットをつつく当たりが始まりホッケが釣れだした。このポイントの根魚はほぼ釣り切った感じなので2時に竿を畳んだ。仮眠して夜明けに佐藤さんの釣果を見に行くと、ソイ42センチ、アブラコ7匹、ハチガラ8匹、ホッケ1匹と一番冷え込む朝方4時間を熱く過ごしたようだ。

 帰りに伊達海岸に伊藤繁昭さんが竿を出していたので寄ってみると大物フィーバー!54、52、51センチと50センチ超え3匹のアブラコをキープしていた。今年最後の大型魚を釣るには日本海、太平洋ともに今がベストだろう。(苫小牧市・小坂 誠二)

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