クロダイ!メジナ!!入れ食い 潮の流れでやってきた

[ 2020年10月25日 07:03 ]

そろって本命を釣り上げた小林さん(左)と丸山さん      
Photo By スポニチ

 【磯リポート】山形県鶴岡市の由良港でクロダイを狙った。本命を仕留めることはできたが、メジナがまさかの入れ食いに…。(スポニチAPC・小林 純平)

 釣り場は通称「旧離岸」と呼ばれている沖堤防。今回は、新潟市の小林克幸さん(55=飲食店経営)と南陽市の丸山貴史さん(47=会社員)が応援に駆け付けてくれた。

 水深を測り、3人ともタナは底狙いに調整した。仕掛けの投入を数回繰り返したが、まき餌が効いてくるとオキアミはもちろん、練り餌も残ってくることはない。マルキユー「チヌパワーくわせダンゴ」も試したが当たりは出ない。潮が動かないまま小一時間ほどは忍耐の釣りである。

 しかし、いくらか潮が流れ始めると、練り餌の同「食い渋りイエロー」が残ってきた。チャンスか?

 いきなり小林さんのロッドが曲がった。だが、カイズ(クロダイの幼魚)を抜き上げて渋い顔だ。

 丸山さんも続いたが、獲物はマダイの稚魚にちょっとがっかりな様子。それでも、魚の気配が十分でウキに集中。

 最初のクロダイは筆者の愛竿にヒットしてきた。「チヌパワーくわせダンゴ」に食い付いてきたのは35センチ。少し物足りないがうれしい本命である。

 丸山さんには今度はメジナが連発。型は「木っ端グレ」と呼ばれている小型だが、海面近くまで巻き上げると鋭い突っ込みを繰り返す元気印の魚である。

 3人とも、クロダイとメジナの入れ食いを味わいながら数を伸ばしたが、残念ながら40センチを超すクロダイは姿を見せてくれなかった。

 この日は波が高く磯場には渡れなかったが、水温が下がるにつれ良型のクロダイやマダイが釣り人を楽しませてくれることだろう。

 ▼釣況・渡船 鶴岡市由良・オイスター丸=(電)080(1682)2588。渡船料金は磯場3500円、沖堤防2500円。

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