GODサーモンがアツい

[ 2020年8月24日 07:02 ]

神がかっておいしい「GODサーモン」が釣れた
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【あかりの“管釣り”っちゃおう!】猛暑の日本列島。トラウトは暑さに弱いため次々とクローズする管理釣り場も多い中、群馬県桐生市の黒保根渓流フィッシングは通年営業。何やら最近、「GOD(ゴッド)サーモン」が釣れているらしい。神の魚って…。

 黒保根渓流フィッシングでは新型コロナウイルスの感染防止を徹底。午前7時から午後4時までの営業で1日限定20人の人数制限。入場前には全員検温を行っている。ポンドでは釣りをしている時以外はマスク着用を徹底し、釣り人も安心して楽しめる。

 釣りをする環境も整っているが魚も同じ。併設の養魚場で丁寧に育てられた魚が放流されている。何よりもうれしかったのが朝の気温。朝方は22度というあり得ない快適な温度でまさに避暑地。そんな中で、日が昇る前に一発勝負を懸けるべく朝イチは重めの赤金“テッパン”スプーンで攻めてみるが、反応はない。スプーンを替え、カラーを替え、レンジを変えてもうまくパターンにはめられない。そんなこんなしているうちに、だんだんと暑くなってきた頃にお待ちかねの放流タイムだ。稚魚から養殖した黒保根名物の「マイトサーモン」をはじめ、赤身が神懸かっておいしいニジマス「GODサーモン」などの大量放流があった。

 早速、アピールカラーのスプーンの速巻きをすれば、それまでがウソのようにヒットの連続。小型のニジマスがわらわらとスプーンを追い掛けてくる。でも大物の反応がイマイチ。「ならば」と遠投し、ボトム付近をスロー気味で誘うといい当たり。釣れてくれたのはゴッドサーモン。大物はやはり底付近の深い部分にたまると踏んで、底狙いに徹底していると、着底すぐの巻き上げで何やら大物がヒット。勢い良く横走りされ、根の奥に入られる。ドラグをキツめに寄せてこようとしたけれど、根ズレでラインブレークしてしまった。

 少し浮かせた時に見えたシルエットは完全に70センチオーバーのマイトだったのに!悔しい。その後はスプーンのローテーションをしたりフライを試したりしつつ、ポツリポツリと拾い釣り。さすがの気温上昇に体力の限界を迎え、この日は午前中で終了としました。

 あのでっかいマイトのブレークは心残りだけれど、それはまた釣りやすい時季が来たらリベンジしようと思います。

 黒保根では現在渓流釣り場も1日券のみで人数制限をしつつ営業中。超クリアで冷たい水と緑に囲まれたマイナスイオンたっぷりの渓流で、避暑がてら、ちょっとハイレベルな釣りを楽しむのもオススメですよ。

▼釣況 上信越地区東日本釣宿連合会所属、群馬県桐生市・黒保根渓流フィッシング=(電)0277(96)2099。

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