外れなし!夜カサゴ&メバル大当たり

[ 2020年8月6日 07:03 ]

松根さん(左)の途中釣果は1時間半で22匹。それを追い掛ける伊藤さん
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【ココが一番!】日中の猛暑をしのぐ夜釣りが面白い。中でも東京湾横浜沖のカサゴ、メバルが快調。細仕掛けでのスリリングな引きを楽しむファンで大にぎわい。 (スポニチAPC・林 悠二)

 横浜沖では一度も外れがない夜釣り。波静かな運河や護岸周りがポイントとあって、船上は女性も交えてにぎわっていた。夕方河岸払い、15分ほどの護岸周りでスタートだ。

 「潮が濁ってます。明るいうちに数を伸ばしてね」――マイクでアドバイスする杉村裕一船長=写真。やや不安だ。

 胴突3本バリ、ハリス・幹糸2×2号、オモリ15号。餌は青イソメの頭部にチョン掛け。日没まで40分。さあ、短期決戦だ。ところが、当たりが出ない。

 早々に見切りを付けて移動した船長。水深13メートル。オモリ着底と同時にブルルン…。下バリに掛かった第1号は20センチ級のカサゴ。餌を付け替えて投入すると、すかさず当たり。暗くなったら食い渋ると思っていたのに…とんでもない。海中は腹ペコの魚たちでいっぱい。

 隣で竿を出す3人組もすこぶる順調。常に誰かが竿先を曲げて取り込む勢い。

 「これも大きい」と良型を掲げるのは横浜市の伊東和哉さん(27=会社員)。グルメらしく1匹釣るごとにハサミでエラをカット。血抜きに余念がない。

 「竿下だけでなく、少し投げて広く探って」(船長)。

 あたりが暗くなったが船内灯で船中は昼間の明るさ。

 ミヨシ寄りでは横浜市の松根冴子さん(29=公務員)が快調に飛ばしている。開始後1時間半で22匹。その隣で友人の伊藤一樹さん(29=会社員)は、「僕が1匹釣る間に2匹…終始あおられてます」。松根さんは後半に向け「全然まだまだ」と、釣る気マンマンだ。

 最近はめっきり減ったメバルが、5匹に1匹の割で掛かり今後が楽しみ。

 濁り潮で苦戦を強いられると思っていたこの日。不安を払拭(ふっしょく)、納竿までほぼ入れ食い状態。結果、15~24センチが20~61匹で筆者41匹。正味3時間だが上々の釣果、どの顔も満足げだった。

▼釣況 東日本釣宿連合会所属、横浜新山下・渡辺釣船店=(電)045(622)8381。夜釣り乗合は土日祝日限定で午後5時半出船。料金6500円、女性、中学生以下4500円。

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