イワシでマダイを釣る~三重県・鳥羽市「三幸丸」~

[ 2020年8月5日 05:30 ]

立派なマダイ2匹を手に思わずVサインの谷口美優ちゃん
Photo By 提供写真

 美人インスタグラマー・谷口美優ちゃんが先月に続いてスポニチに再登場です。前回は和歌山・白浜沖でしたが、今回は伊勢湾へ釣行しました。三重県鳥羽市の石鏡港から出船する「三幸丸」ではタテ釣りでのマダイや青物の大物狙いが旬。果たしてどんな成果!?雨中で胸をドキドキさせながらサオを垂らしてみたところ…。

 今回は最近マイブームとなっているタテ釣り(場所によってはアンダーベイトとも言いますが、ご当地ではこの呼び方が定番だそうです。初めて知りました)に行って参りました。お世話になったのは三幸丸さん。初体験の釣り船さんってちょっと緊張するけど、優しい船長さんの笑顔を見てすぐに気持ちが和らぎました。

 出船は三重県鳥羽市にある石鏡港です。到着し、少し心配になる曇り空に向かって「雨降りませんように」と祈ります。準備万端で乗り込むと大きくて広いキャビンで快適!船酔いした時やひと休みしたい時ものんびり過ごせそうで安心です。

 午前5時34分、いざ出船!と思った直後、ザーっと降り出す雨…。私の祈りは届かずでしたが、船は走ります。最初のポイントまではわずか約15分。すぐに釣り始められるのがうれしいな。

 強く降り続く雨、何も釣れなかったらどうしよう。と不安を抱えたまま水深40メートルからスタート。船長さんがベイトのいるタナを細かく教えてくださり、そこを探っていきます。

 仕掛けを落としながらベイトを針に掛け、そのまま底まで落とし、大物が食いついてくるのをドキドキしながら待ちます。この日のベイトはウルメイワシでサイズは10センチ前後。ハリにベイトが掛かるだけで楽しくて、テンションが上がります。

 大物が近づいてくると、ベイトが食われまいと暴れ出すので、サオ先がブルブルと動きます。いつ食ってくるのか、ドキドキ心躍ります。これがタテ釣りの醍醐味(だいごみ)なんです。

 開始から約30分で待望のヒット!大きな当たりがきたら、合わせをいれて戦闘開始です。サオを立てて巻き上げていくと、上がってきたのはきれいなマダイ。1匹釣り上げて不安が吹っ飛び、余裕と自信がみなぎってきました。私、単純なんです(笑い)。

 続けてマダイを釣り上げました。そうするとだんだん欲が出てきて、青物も釣りたくなってくる。「マダイ以外で!」なんて好き勝手に祈っていると、この日一番の大きな当たりがありました。

 慎重に巻き上げていくと、念願の青物でした。95センチ、8・9キロもある大きなブリをゲット。ブリ部門、自己ベスト記録も更新です。やったー!やったー!うれしくて「やっぱり私って釣りうまいなぁ」と自画自賛(笑い)。釣れた時はこうやって調子に乗ります。こうして大満足で沖揚がりとなりました。

 この日は40~50センチ級のマダイ8匹と大きなブリが釣れる大爆釣でした。あいにくの雨で全身ずぶぬれになってしまったけれど時間いっぱい、夢中で楽しみました。

 大物狙いのこの釣りは食物連鎖を利用。誰でもビッグヒットを体験できるチャンスがあります。皆さん、タテ釣りするなら三幸丸さんへ行きましょう!

 ◆三幸丸 三重県鳥羽市石鏡町1669の17、電話0599(32)5604。

 ◇谷口美優(たにぐち・みゆう)、大阪府在住。週2~3回各地に釣行し、インスタグラム「@angler_333」に釣果を掲載。いろいろな釣りに挑んでいて、マルチアングラーが目標。



続きを表示

この記事のフォト

バックナンバー

もっと見る