初めましてで尺ヤマメ

[ 2020年8月2日 15:13 ]

やっと釣れたのは尺ヤマメ
Photo By スポニチ

【金澤美穂の釣美女主義】群馬県桐生市黒保根渓流フィッシング

 赤城山麓、標高約700メートルの釣り場は深い緑に囲まれ、釣りながら森林浴をしているようです。澄んだ空気の中、マイナスイオンを浴びて、心も体も癒やされ、美容には最適です。

 今回のターゲットは、イワナやヤマメ、そしてマイトサーモンなどのトラウトたち。どれも私にとっては“初めまして”の魚です。

 軽いルアーを投げたことがなかったので新井裕貴社長からレクチャーを受けて、ドキドキワクワク初めての管釣りスタートになりました。

 まず最初に選んだのは、2・5グラムのアピールカラーの赤金スプーン。5投ほどしてみたけど、魚は素通り。さらに5投ほどしても変わらず魚からの反応はなく、スプーンのカラーを地味めのグリーンにチェンジ。しかし当たりはありません。

 カラーローテーションをしながら場所を20メートル移動して流れのある場所にキャスト。すると追って来る追って来る!「食い付け!」っとリールを巻き続けたけど、あともう少しのところでプイッとそっぽを向かれ、チ~ン!とがっかりしていたその時、新井さんが軽トラックで登場!お待ちかねの放流タイムです!

 70センチを超すマイトサーモンをはじめ、イワナ、ヤマメ、ヒメマスなど大小の魚を池を回りながら放流してくれます。そうすると池の魚の活性も上がって食いが良くなり釣れやすくなるそうです。
 「放流直後はアピールカラーのスプーンを早巻きするのが良い」と新井さんからアドバイス。その通りにすると魚がゾロゾロ付いてきた!先ほどとは明らかに違う反応の変化にドッキドキ。投げ直して早巻きに加え、「時々、食う間を与える誘い方も有効」だと聞いたのを思い出しやってみると、当たったー!この日初めての当たりに思わずびっくり合わせですっぽ抜け。ガーン。

 放流直後の時合を逃すまいと続けて投げると、すぐに当たってジーッといい感じのドラグ音。巻いて巻いて寄せてきたら慣れないラバーネットでナイスキャッチ。なんと尺ヤマメ。いぇーい。感激。

 その後もニジマス、ヒメマスも追加して終了。常連さんによるとこの日はちょい渋めだったようなので、70センチ超のマイトサーモンは次に期待してまたリベンジしたいと思います。

◯…囲炉裏(いろり)のある小屋でお昼ご飯。奇麗な井戸水で炊かれたふわっふわのお米に炭火でじっくり焼かれたイワナの塩焼きは最高でした。釣れた魚は、内臓を処理して持って帰れるよう専用のスペースにナイフなども置いてあり勝手が良く、話好きの新井さん夫婦が明るく対応してくれるので気兼ねなく利用することが可能です。

▼使用タックル ロッド/トラウトワンAS S66SUL―F、リール/ストラディック C2000HGS、ルアー/ロールスイマー各色(以上シマノ)

▼釣況 上信越地区東日本釣宿連合会所属、群馬県桐生市・黒保根渓流フィッシング=(電)0277(96)2099。

◆金澤 美穂(かなざわ・みほ)1989年(平元)生まれ、神奈川県出身の31歳。SNS上の釣りリポで注目を集め、現在は釣り雑誌、ムービーなどで活躍中。年間釣行は200日以上。

続きを表示

この記事のフォト

バックナンバー

もっと見る